2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
そこで、私、二〇〇六年に、医療国会と言われましたね、後期高齢者医療制度をつくったときですよ。当時、民主党の医療政策という本を作りました。そのときには、七十五歳以上の高齢者というのはまず経済弱者であって健康弱者だと、だからここは一割負担でいいんだと。
そこで、私、二〇〇六年に、医療国会と言われましたね、後期高齢者医療制度をつくったときですよ。当時、民主党の医療政策という本を作りました。そのときには、七十五歳以上の高齢者というのはまず経済弱者であって健康弱者だと、だからここは一割負担でいいんだと。
同時に、高齢者医療制度の骨格も年末までには固まってくるということですから、こういったものも含めて、来年の医療国会に向けてしっかりとした対応をしていかなければいけないと思っております。 今まで御答弁いただきました点について、今後の政省令の制定に当たっては、今回確認させていただいた、これは衆議院側も含めてですが、確認答弁を踏まえることについて、再度確認をさせていただきます。